flexible instruction~そのⅢ~
2021年元旦も
エネルギーが強烈ですね・・・
(敏感すぎますが
感じるものはどうにもなりません~×_×)
「ダンスレッスン」
について
私の
ジャズ
ベリー
経験からの補足です
(補足にしてはがっつり濃いですが笑)
先月(昨年末)の振り返りから
まざまざと甦った
ジャズ
(豊かな気持ちになりましたね~
つらかったことにも感謝です)
1994年のカレンダーに
まさしく証しが記入されていましたが
毎月
レッスン曲が変わりました
様々なジャンルの音楽を使い
幅広く
技術や表現を学んでいました
(学びなので
個人的な音楽の好みとは別です)
すごく勉強になるので
吸収するのが楽しかったです
東京の
ジャズの先生方も
すごいです
レッスンの大半は
バレエを含む基礎レッスンです
・・・というか
「基礎にどれだけ時間を使うか」
「基礎ルーティンのセンスや充実度」
は
スタジオを選ぶ判断基準のひとつでした
毎回(毎週)
レッスン曲も
コンビネーション(レッスン用振付)も
変わります
クラシック
ジャズ
ロック
ポップス
R&B
映画音楽
ワールドミュージック系
フュージョン
等々
インストラクターならば
自在に表現できてあたりまえです
めちゃくちゃアートですし
本当にすごいことです
選曲
振付
指導
ものすごく
センスを問われます
(もちろん真の実力も)
いろんなスタジオに
見学や体験に行きましたが
教わりたいと思える先生は
正直
ひとりいるかいないかでした
(私が教わった先生方は
本物の情熱を持つ
本当に素晴らしい
ダンサー&インストラクターでした)
電車代と時間を返してほしい
というくらい
ガッカリなスタジオももちろんありました
(東京だからといって
全てが良いわけではありません)
が
プラスも
マイナスも
実際に足を運ばないと
わからないことなのです
いかにも良さげに
広告されていることもあるので
騙されないためにも
自分の目で
自分の感覚で
確かめる必要があるのです
ブラスも
マイナスも
どちらも大切な学びです
そして
ベリーは
3~4か月かけて
まるごと1曲
技術や表現を学びます
(今はなきスクールでは
実力派講師陣による
本格オリエンタルから
本格フュージョンまで
幅広く学ぶことができました)
もちろん
レッスンはあくまでレッスンです
発表会やショーの練習(リハーサル)とは
別です
先生の素晴らしさは
過去記事にたくさん書いてきたので
ここでは書きません
(熱が入り長くなりますし~笑)
ジャズとベリーでは
文化的・歴史的背景が違うので
当然違いはありますが
「ダンスレッスン」
としての存在するための本質は
同じはずです
ベリーだからなんでもいい
というのは
おかしいですよね?
(「山梨だから」というのもおかしい)
なんでもいいなら
レッスンなんて
必要ないですよね?
なんでもいい
と
自由
は
違います
こうして
改めて書くと
レッスンの重要性が
よくわかります
衣装が踊るダンス
ではなく
人間が踊るダンス
であるためにも
レッスンは
ダンスの命
なのです
ということは
指導は命
なのですね
指導(命)なしに
この世に存在することはできません
ダンスレッスンとは
真似事ではないのです
ダンスもそうですが
表面的に真似るだけでは
必ず限界がきます
上手いフリしても
実力あるフリをしても
当然
すぐにバレます
教える側も
教わる側も
尽きることなく
自分自身を深く掘っていくものだと
私は思います
さて
明日か
明後日あたりからは
スペシャルプロジェクト
(「Special Project」記事参照)
についても
ぼちぼち進めま~す
(エネルギー疲れ次第ですが・・・)
あ
そうそう
もうひとつ
映像ですが
パフォーマンスに参加する予定もあり
これについては
リハーサルが始まり次第
記事にしま~す
気づけば
元旦から
3つも
記事を書いてしまいました(笑)
0コメント