【追記】始まりへの終わり

10月に入り
直接的な影響はないけど

ショック
つまり
一見ネガティブなことが
いくつか
起きている

ネガティブに見えても
それは
始まりへの終わり

新たな時代へ
新たなステージへ
シフトするために必要なプロセス
(という視点が大事)


変わらないものはない
からね


実のところ

昨日

新宿のスクール閉校を知り
(コロナ禍による社会の変化に伴い
これまでの規模やシステムでの継続は
厳しい)

通い
学んだ
新宿のスタジオが
なくなってしまうのは
やっぱりつらくて
たくさん泣いた(T_T)

たくさんの
素晴らしいダンサーが育ち
たくさんの
汗が染み込んだ
スタジオ・・・

そこは
かけがえのない
「聖地」


感じるのは

やはり
個の時代になるんだな

ダンサーはもちろん

ダンススクールも
規模
クラス数
生徒数
表面的な大きさや数量
ではなく

個々への
指導
中身の濃さ
質の高さ

もちろん
ダンサーを育てる
「仕事」
として

「本物」
の時代


以前
「こじんまりにしかならない」
って
記事に書いたけど

これまで大規模だったところほど
小さくなるしかないから

新宿のスクール閉校は
時代の流れ
必然の流れ
(JR新宿駅近くにあったからこそ
山梨から通えたことに
心から感謝✨✨)

新時代の先駆けとして
変わる時であることを
身をもって
見せてくれている
(教えてくれている)


英断✨
としか言いようがない


もちろん
日本最大の
日本のトップスクールとして
日本のベリーダンス界を
高め
牽引してきた
その素晴らしさ
その価値が
変わることはない

大規模だったからこそ
実力あるダンサーや講師が
たくさん
育まれ
たくさん
活躍することができた


私達が
日本で
ベリーダンスを踊っていられるのは

日本のトップという重責とともに
日本のベリーダンス界を
高め
牽引してきた
先生のような
素晴らしい指導者がいてこそ

ということを
忘れてはいけない

山梨も日本
当然だけど


これからは
意識低いまま
レベル低いまま
通用するような時代ではない

時代が戻ることはない

・・・・・

先生にメールをしたけど
今は
閉校に伴う対応や作業で
大変なはず

落ち着くまで
気長に待っていよう

・・・・・

先生も

先生の背中を見て育ち
スクールを支えてきた
ダンサー陣(=講師陣)も

それぞれ
プロとして
真に実力があるからこそ
新たに
始めることができる

どんな形で
生まれ変わるのか
とても楽しみ✨


そういえば・・・

先生やスクール
ダンサー陣が
幾度となく掲載された
日本で唯一のベリーダンス雑誌が
最近
廃刊になったことも
転換期
変革期
という象徴でしかないよね


先生や
新宿のスタジオへの
言葉にならない
計り知れない

✨✨✨✨✨✨感謝✨✨✨✨✨✨

とともに


スクール閉校
という事実から

改めて
気づかされ
学ぶことができたことに

心から
ありがとう✨


↓15年前の
ベリーダンスを始めるきっかけとなった
先生の記事(スクール情報誌)
今もこれからも宝物✨

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